【管工機材販売事業部 遠藤 朋苗】

日商テクノの製品、技術、信用は、社員一人ひとりのチカラの結集が創り上げています。
そんな社員のお一人である遠藤さんが質問に答えてくれました。

管工機材販売事業部 遠藤朋苗

お名前と簡単な自己紹介をお願いします。

「遠藤 朋苗(えんどう・ともえ)です。1993年に入社郡山本社の管工機材販売事業部で働いています。」

遠藤さんの入社のきっかけを教えてください。

「高校3年生の時に先生に薦められて入社しました。」

初めての会社で、ずっと仕事を続けていらっしゃるのですね。今はどんな業務を担当されているのでしょうか? 現在のポジションに至るまでの背景や経緯があれば、そちらもお願いいたします。

「事務職で入社して一から教わり、気づけばいつも商材のカタログを見ていました。そうしているうちに、いつの間にか商材に詳しくなっていました。今は、チャンスを与えていただけて、管工機材販売事業部の次長を務めさせていただいております。」

特に女性が多い職場というわけではない状況で、女性の管理職はめずらしいかもしれませんね。遠藤さんにとっての、仕事のやりがいについてお聞かせください。

「お客様との信頼関係を一番に心がけています。
在庫管理、仕入れ先との価格交渉、情報収集、営業との情報を共有しまとめています。入社してから30年経ち、それなりに経験を積んでおりますが、今もお客様から教わることが多々あります。日々勉強の毎日です。」

お客様とのやり取りのなかで一番印象深いエピソードをお聞かせください。

「一番苦労したことは、数多いお客様の顔、名前、会社名を覚えること。
成功を感じた仕事は…エピソードというよりは、商品に対する高い知識レベルを要求されるようなお仕事があり、苦労しましたが、お客様の喜びの声をいただくことができました。やって良かった苦労した甲斐があったと達成感を感じました。」

お客様から喜びの声をいただける事が一番嬉しいことですね。
苦労をともにする仲間達、職場の雰囲気はどうですか?

「情報を共有し、困りごとがあればみんなで助け合っています」

最後に、「日商テクノの良さ・魅力」のアピールをお願いします。

「18歳で入社した私は、後に結婚、出産を経験しました。子育てをしながら働いてきましたが、そういった環境の中、とても協力的にサポートいただいて助かりました。女性にとって働きやすい職場だと思います。
福利厚生や保険もしっかりしていて安心でき、有給休暇も自分の予定でとることができます。
また、確定拠出型年金制度にも加入しています。」

どうもありがとうございました!

名前遠藤 朋苗(えんどう・ともえ)
入社1993年
担当業務管工機材販売事業部
上司から一言縁の下の力持ちとして着実に実力をつけ、的確なアドバイスと迅速な対応でリーダーシップを発揮。お客様にファンが多い。
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